Unreal Engine 5はUnityと比較しても高度なプログラミング力が必要だと言われています。
ですから、難しいと感じるのは決して不思議なことではありません。
本ページでは、そのように難しいと感じてしまったときのやるべきことを紹介します。
どこが難しいのかを把握する
まず、Unreal Engine 5のどこに難しさを覚えているのかを把握しないことには、対処のしようがありません。
ここに、Unreal Engine 5でぶつかりがちな壁をいくつか紹介します。
このページではこの5つの壁を突破するためのヒントを紹介します。
何からやればいいのかわからない
Unreal Engine 5をインストール・導入したはいいけど、何をすればよいか検討がつかない・・・やれることが多すぎてどこから手をつければよいのか・・・
そのようなあなたには、まずひとつ何か作ってみることをおすすめします。
簡単なアクションゲームでもいいし、映像を作ってみるのもアリです。
とにかく一つ目標を決めましょう。
【Unreal Engine 5の総合学習】ファンタジー風景制作講座 【Unreal Engine5初心者の方へ】シネマチックな映像制作コースこういう教材を購入してみるのも一つの手です。
操作のやりかたがわからない
これが「難しい」と感じる1番多い原因なのではと思います。
これの対処法としては、やはり教材などを購入するのが1番だとは思いますが、それよりもこの場合は公式のドキュメントで調べてみるのが手だと思います。
https://docs.unrealengine.com/5.0/ja/understanding-the-basics-of-unreal-engine/
上記ページをブックマークするなどして、いつでも見れるようにしておくのが良いでしょう。
作るものが大きすぎる
独学で何かゲームなどを作るときに陥りがちな事象です。
初めて何かを作るときはとにかく小さいものにしましょう。絶対にです。
最初に決めたものは変えないようにして、後から思いついたものは次以降に作るソフトウェアに導入するなりして、とにかく壮大なものにしないことです。
モチベーションが続かない
上記の作るものが大きすぎるのと対処法は同じです。
とにかく作るものは小さくして、シンプルなものでもいいから完成させることが大事です。
途方もないことをしようとすると途中で断念してしまいます。
覚えることが多すぎる
Unreal Engine 5は多機能なだけに、覚えることが多すぎるのは仕方ありません。
コツコツとひとつひとつ理解していくしかなく、やはりその手助けとなるのは教材です。
再び掲載しますが、
【Unreal Engine 5の総合学習】ファンタジー風景制作講座 【Unreal Engine5初心者の方へ】シネマチックな映像制作コースこういう教材を購入してみるのも一つの手です。