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【2024年8月】Unreal Engine 4(UE4)の推奨・最低スペックとおすすめPCを紹介

Unreal Engine 4とは、Unityと対をなす近年有力なゲームエンジンです。

Unreal Engine 4を使用して開発されたゲームは数多く、有名ゲームだけでも数十個あり、実際に開発されたゲームはまとめて後述することにしました。そのくらいのボリュームです。

実際に、Unreal Engineはゲームのみならず映画製作など多くの分野で使用されており、「最も成功したビデオゲームエンジン」としてギネス世界記録として登録されています。

本ページではUnreal Engine 4について紹介していますが、「4」となっているのはこのUnreal Engineゲームエンジンの4代目であるためです。初代は「Unreal Engine 1」で、1998年に誕生しています。

このページでは、まずUnreal Engine 4で開発されたゲームを紹介します。このゲームエンジンの活用例を知ってください。

続いて、そのUnreal Engine 4を動かすのに最低限必要な最低スペック、ある程度使うための必要スペック、ストレスなく使うための推奨スペックを紹介し、推奨スペックに基づいたおすすめPCを紹介します。

Unreal Engine 4の次の世代の「Unreal Engine 5」についてはこちらで紹介しています。

Unreal Engine 4で開発されたゲーム

Unreal Engine 4を用いて開発されたゲームは数多くありますが、その中でも特に著名なゲームをここでは紹介します。

パルワールド

2024年にアーリーアクセスが始まり、一時期一世を風靡したゲーム「パルワールド」はUnreal Engine 4を用いて開発されています。

eFootball

サッカーゲームで有名なeFootballはUnreal Engine 4を用いて開発されています。

FORTNITE

2017年に発表されたフォートナイトはUnreal Engine 4と開発元がいずれもEpic Gamesで同じです。2019年には

VALORANT

2020年に公開したFPSゲームであるVALORANTは、特に2023年に話題となりました。

「CHAMPIONS」スキンの売り上げは2021年版は1,870万ドル、2022年版は3,200万ドル、2023年版は4,000万ドルを超えています。

その他ゲーム

  • 鉄拳7
  • ストリートファイターV
  • スター・ウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー
  • Minecraft Dungeons

デスクトップPCがおすすめ

パソコンには主にデスクトップPCノートPCの2種類があります。

ノートPCは小型で使いまわしやすいですが、ノートPCごとに最適化されたパーツが中心となる上、静音性能が非常に重視されるため、コストがかかり割高になります。

そのため、一般的に同じ価格帯の場合はデスクトップPCの方が性能が高くなります。

また、当サイトではそのようなデスクトップPCの中でも特に性能の高いものが多いゲーミングPCを推奨します。

今までの話をまとめると、特にゲーミング向けのデスクトップPCでUnreal Engine 4をするのがおすすめということになります。

購入するならBTO

基本的に、PCを購入する方法は主に3つあります。

1.メーカー品(値段高い、安心感、手軽)
2.BTO(値段割と安い、手軽)
3.自作(値段は安い、知識必要、サポート少なめ)

この中でも特におすすめしたいのは2のBTOです。
BTOとは「受注生産」という意味になります。
このBTOの良い点は、PCがあまり詳しくなくても、自分好みのPCにすることができる点です。

有名なBTOメーカーとしては以下のようなものがあります。
・ドスパラ
・パソコン工房
・ツクモ
・SEVEN
・フロンティア
・マウスコンピューター
・Lenovo

本ページで紹介しているPCはこの中のメーカーから厳選しています。

Unreal Engine 4に必要なスペック

いよいよ本題に入ります。ここでは、「公式ドキュメント」「開発元のEpicがUnreal Engine 4を使うときのPC性能」の2つの側面から必要スペックを推測します。

公式ドキュメントによる必要スペック

Unreal Engine 4の公式のドキュメントによると、推奨ハードウェアは次のようになっています。

推奨ハードウェア
  • OS:Windows 10 64-bit
  • CPU:Quad-core Intel Intel または AMD、 2.5 GHz またはそれ以上のプロセッサ
  • メモリ:8 GB RAM
  • GPU:DirectX 11 または DirectX 12 対応のグラフィック カード

これではどんな性能のパソコンを買えばいいのかPC初心者の人にはわかりにくいです。しかも、これではUnreal Engine 4を快適に動作させにくい可能性があります。

この推奨ハードウェアのリストは最低限使うための性能に過ぎず、つまり「最低スペック」といえるでしょう。現実的な問題として、この性能のPCではゲーム開発どころか画像編集や4Kドラマ視聴などより基礎的なこともままならなくなる可能性があります。

本ページ後半では、より現実的な最低・必要・推奨スペックを紹介していますので、ぜひご確認ください。

Epicが開発時に使用しているスペック

Epicが実際に開発時に使用しているスペックを見ると

  • Windows 10 64-bit (Version 20H2)
  • 64 GB RAM
  • 256 GB SSD (OS Drive)
  • 2 TB SSD (Data Drive)
  • NVIDIA GeForce RTX 2080 SUPER
  • Xoreax Incredibuild (Dev Tools Package)
  • Six-Core Xeon E5-2643 @ 3.4GHz

こちらはUnreal Engine 4を使うのに十分すぎます。逆に、オーバースペックであるともいえます。加えて、パーツがやや古くあまり市販されていない上、企業向けであります。そのため、ちょっとガジェットに詳しくないと正直今発売されているパーツと比べるのは難しいです。

そのため、ここでは上記リストを踏まえた上で、Unreal Engine 4を使うための「最低スペック」「必要スペック」「推奨スペック」を紹介します。

PCを買う際に大事な要素

PCを買う際に大事な要素は、

「CPU」「GPU」「メモリ」「ストレージ」

の4つのパーツになります。実際はもっと多くのパーツがあるのですが、複雑になってしまうのでここでは触れません。
当然おすすめPCはこの4つ以外のパーツも一定の質が確保されているものを選びましたのでご安心ください。

紹介するのはたった4つのパーツですが、それでも結構ボリューミーになってしまったので「長いな~」と思ったらささっとおすすめPCのところまで読み飛ばしてください。

PCを買う際に大事な要素

PCを買う際に大事な要素は、

「CPU」「GPU」「メモリ」「ストレージ」

の4つのパーツになります。実際はもっと多くのパーツがあるのですが、複雑になってしまうのでここでは触れません。
当然おすすめPCはこの4つ以外のパーツも一定の質が確保されているものを選びましたのでご安心ください。

紹介するのはたった4つのパーツですが、それでも結構ボリューミーになってしまったので「長いな~」と思ったらささっとおすすめPCのところまで読み飛ばしてください。

CPU

CPUは主に計算を担当し、人間でいうと脳みそのようにパソコンの各パーツに指令を出す大変重要なパーツで、あまりスペックを落とせないパーツです。

CPUで着目するべきはシリーズ(Core i 〇やRyzen 〇のところ)世代です。

「シリーズ」というのはブランドの名前のようなもので、スマホでいうところの「iPhone」とか「Galaxy S」「Xperia Ⅰ」のようなものです。

一般向けパソコンのCPUは「Intel Core i」「AMD Ryzen」で二極化しています。

おすすめはIntel Core iシリーズの中ではi5、i7、i9、AMD Ryzenシリーズの中ではは5、7、9のCPUです。

これらのCPUは性能を左右する「コア」というものが10個以上あり、パフォーマンスが非常に高いです。

「最低スペック」「必要スペック」「推奨スペック」という観点だと、「最低スペック」はCore i3、Ryzen 3、「必要スペック」はCore i5、Ryzen 5、「推奨スペック」はいずれもCore i7、Ryzen 7以上でしょう。

また、「世代」というのはそのCPUがシリーズの何代目にあたるかを表す数字です。

スマホで例えると、iPhone SEには最初に発売された「第1世代」、次に発売された「第2世代」、その次に発売された「第3世代」になります。

特にパソコンでは一番最近に発売されたCPUのことを最新世代のCPUといい、その1つ前の世代は前世代のCPUとよくいいます。

おすすめの世代は最新世代か旧世代のCPUです。

「最低スペック」「必要スペック」「推奨スペック」という観点だと、これは分類が非常に困難ではありますが、「最低スペック」はあまり世代は気にする必要はないでしょう。「必要スペック」においては直近3世代のCPUが良く、「推奨スペック」は前世代か最新世代が適切と言えるでしょう。

CPUの世代は「最新世代」か「前世代」がおすすめ
CPUのシリーズは「IntelのCore iではi5、i7、i9」、「Ryzenでは5、7、9」がおすすめ

《最低スペック》Core i3 or Ryzen 3以上
《必要スペック》直近3世代のCPU の Core i5 or Ryzen 5以上
《推奨スペック》直近2世代のCPU の Core i7 or Ryzen 7以上

ちなみに、もっと詳しいCPUの性能について知りたい!という方は以下のページでかなり詳しいところまでCPUについて説明しています。ぜひご覧ください。

GPU

「グラフィックボード」「グラボ」といわれます。

GPUは主に3Dグラフィックや映像の処理を担当します。

Unreal Engine 4はほかのゲームエンジンと比べて美しいグラフィックが特徴のひとつなので、もちろんGPUの負担が重くなります。そのため、グラフィックを処理をするGPUにはこだわりをもつのがおすすめです。

GPUにも性能を判別する方法があるのですが、ここは思い切って値段と「VRAM」の2つだけを考えます。

Unreal Engine 4が快適に使えるGPUは基本的に5万円以上するものと考えていいでしょう。基本的に、GPUの値段が高いほどGPUの性能は高くなるのでこの認識で大丈夫です。

ゲーミングPCで一般的である10万円代のGPUの金額的な相場は大体3万円~5万円程度ですので、平均より少し高いくらいの相場です。

「最低スペック」「必要スペック」「推奨スペック」という観点だと、最低スペックなら2~4万円、必要スペックなら5~7万円、推奨スペックなら8万~です。

VRAMというのは、映像出力に特化したメモリです。つまり、グラフィックボードの処理のためだけに使われるもので、単純にVRAMが大きいほど性能が良い傾向になります。

このVRAMは6GB以上を推奨します。

「最低スペック」「必要スペック」「推奨スペック」という観点だと、最低スペックなら2GB~4GB、必要スペックなら6~8GB、推奨スペックなら10GB~です。

おすすめはGPUの値段が「5万円以上」、VRAMが「6GB以上」

《最低スペック》2~4万円 の VRAM 2~4GB
《必要スペック》5~7万円 の VRAM 6GB
《推奨スペック》8万円~ の VRAM 8GB以上

ちなみに、もっと詳しいGPUの性能について知りたい!という方は以下のページでかなり詳しいところまでGPUについて説明しています。ぜひご覧ください。

メモリ

メモリは主に作業中のデータやプログラムを一時的に保存するためのものです。メモリは動画編集や画像編集でも多く使用し、Unreal Engine 4でもメモリをかなり使用します。

Windowsを起動している限りメモリは使われ続け、Unreal Engine 4を使用する場合、何かと情報を検索することも多いので、少ないメモリの場合はストレスになり得ます

そのため、最低でも16GBのメモリは搭載するべきで、場合によっては16GBでも全然足りなくなることも考えられるため、できれば32GB以上搭載するのがゲーミングPCの主流であるため適切でしょう。

「最低スペック」「必要スペック」「推奨スペック」という観点だと、最低スペックは8GB、必要スペックは16GB、推奨スペックは32GBです。

メモリは16GB、できれば32GBがおすすめ

《最低スペック》8GB
《必要スペック》16GB
《推奨スペック》32GB以上

ちなみに、もっと詳しいメモリーの性能について知りたい!という方は以下のページでかなり詳しいところまでメモリーについて説明しています。ぜひご覧ください。

ストレージ

ストレージは主に長期間(数ヶ月、数年以上)データを保存する部分で、例えばWindowsやUnreal Engine 4をインストールする場所になります。

ストレージには主にHDD(ハードディスク)とSSDの2種類があり、HDDは大容量で安価なものの読み書き速度が遅くSSDは小容量で高価ですが読み書き速度が速いという特徴があります。

Unreal Engine 4を使う場合は断然SSDをおすすめします

また、ストレージのSSDには「NVMe」という規格があり、「NVMe」は超高速のためこちらを使うべきです。

そして、容量は1TB(1024GB)以上あるのがベストです。基本的にBTOパソコンの場合はここは自由に調節することができます。

例えば、ほかにゲームをたくさんやる予定がある場合は2TBにするとか、別のSSDやHDDを追加するなど、個人個人にあった微調節をするのがおすすめです。

「最低スペック」「必要スペック」「推奨スペック」という観点だと、「最低スペック」は500GBのSSD、「必要スペック」は500GBのNVMe採用SSD、「推奨スペック」は1TB以上のNVMe採用SSDです。

ストレージはNVMe 1TB以上がおすすめ

《最低スペック》SSD 500GB
《必要スペック》NVMe 500GB
《推奨スペック》NVMe 1TB以上

最低・必要・推奨スペックまとめ

上記をまとめると、次のようになります。

本ページおすすめのスペック
  • CPU:Intel i5以上 または Ryzen 5以上の最新世代か旧世代
  • GPU:7万円以上 VRAM8GB以上
  • メモリ:16GB 以上(できれば32GB)
  • ストレージ:NVMe 1TB 以上

本ページで伝えたいのはこのスペックです。特にGPUは性能を捨てると致命的にパフォーマンスが悪くなり、他のパーツよりも高価なため買い替えも大変です。高い買い物ですが、後悔しないようにするべきです。

最低スペック
  • CPU:Intel i3 または Ryzen 3
  • GPU:2~4万円 VRAM2~4GB
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:SSD 500GB
必要スペック
  • CPU:直近3世代のIntel i5 または Ryzen 5
  • GPU:5~7万円 VRAM6GB
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:NVMe 500GB
推奨スペック
  • CPU:直近2世代のIntel i7 または Ryzen 7
  • GPU:8万円以上 VRAM8GB以上
  • メモリ:32GB
  • ストレージ:NVMe 1TB 以上

おすすめのパソコン

ここでは、上記のおすすめスペックを満たした中でおすすめできるPCをランキング形式で紹介します

ここで覚悟をしてほしいのですが、Unreal Engine 4を快適に使えるPCは高いです。具体的には20万円以上します。

それでも、Unreal Engine 4にはその価値があります。良いものを作る場合は良い環境を整えるべきです。

おすすめPCランキング

1位 SEVEN「ZEFT Z45GS」

一押しのPCはパソコンショップSEVENの「ZEFT Z45GS」です。

性能情報
  • CPU:最新世代のCore i7 14700KF
  • GPU:最新世代のRTX 4070
  • メモリ:32GB
  • ストレージ:NVMe 1TB
  • その他:CPUのクーラーが水冷(静音でよく冷える)、光学ドライブ搭載、

Unreal Engine 4をするには申し分ない性能といえるでしょう。そのほかゲーム実況、配信をすることも余裕な性能です。

さらに黒を基調としたボディで、サイドパネルがアクリル製で中身がよく見えます。

フロントパネルとリアパネル(背面パネル)には合計3つのファンが設置されており、通気性も確保できます。

黒を基調とした部品となっているから統一感のあるものになっていて、デザイン性は抜群になっています。もちろん性能も抜群です。

さらに、もしストレージの容量が少なくなっても安心で、HDDやSSDを最大3つまで搭載できるスペースも確保されています。最初からオプションで取り付けるのも良いし、後から自分で増設するのも良いです。

2位 パソコン工房「iiyama LEVEL-M7P5-R57X-SL2X」

2位のPCはこれです。

Unreal Engine 4を動かすには十分な性能で、まず重くなることはありません。

ただ、メモリの量16GBですので、若干メモリが不足する可能性があります。そのため、カスタマイズで32GBにするのがおすすめです。

性能情報
  • CPU:前世代のRyzen 7 5700X
  • GPU:最新世代のRTX 4060 Ti 8GB
  • メモリ:16GB(カスタマイズで32GBにするのがおすすめ)
  • ストレージ:NVMe 1TB

3位 FRONTIER「FRGLB760/SG1」

3位のパソコンはFRONTIERの「FRGLB760/SG1」です。

性能情報
  • CPU:最新世代のCore i5 14400F
  • GPU:最新世代のRTX 4060 Ti
  • メモリ:16GB(カスタムで32GBにするのもおすすめ)
  • ストレージ:NVMe 1TB
  • その他:CPUのクーラーが水冷(静音でよく冷える)

フロントパネルにはファンが3つ、上部には2つ、リア側には1つ搭載の合計6つのファンが搭載。しかも光ります。

ケースカラーは白または黒から選択可能で、白はちょっと可愛さが出て、黒はクールな印象を受けます。最近は白パソコンの売り上げが上昇しているという傾向がありますので、白という選択肢は良いです。

デフォルトで1年間の保証もついているため、初期不良やパーツ不良も安心です。体感では無保証で販売されていることが多いのですが、1年間の保証が付いているのは嬉しいです。

さらに、値段が安いことも特徴です。Intel i5最新世代でRTX 4060Ti、保証1年でBTOで20万円を下回るのはなかなかありません。おすすめです。

最高性能のPC

Unreal Engine 4どころかほかのツールも最大限に使いたいし、何なら生成AIとかやってみたい…、お金とかいいから現状最高性能のPCを使いたい…!という方にはこちらのPCをおすすめします。

SEVEN「ZEFT Z30AM」

文字通り化け物PCです。

CPU、GPUはもちろん上位モデルのi9 14900KFとRTX 4090なんとメモリは128GBストレージは2TB+2TBの合計4TB。さらに水冷

性能情報
  • CPU:最新世代のCore i9 14900KF
  • GPU:最新世代のRTX 4090
  • メモリ:128GB
  • ストレージ:NVMe 2TB+2TB
  • その他:CPUのクーラーが水冷(静音でよく冷える)
  • デザイン:エアフローを最重視した黒色の筐体に、正面から見るとX字のガンメタルシルバーが目を引く。最大60Wの高速充電・最大20Gbpsの高速データ転送が可能なUSBポートも搭載していることにも注目。

デザイン性も紹介してきたPCの中ではトップです。
空気の流れ(エアフロー)が意識されており、通気性が抜群です。パソコンは熱くなりがち・・・と思う人もいるかもしれませんが、これは全然大丈夫です。

最低スペックのPC

逆に、超高額PCではなくて、とりあえずUnreal Engine 4がどういうものなのかをちょっとだけ体験してみたい…、そこまでパソコンで大掛かりなゲームはやらない…、という方には最低スペックのPCをおすすめします。

パソコン工房「iiyama LEVEL-M7P5-R45-RL1X」

1つ目はこちらの「iiyama LEVEL-M7P5-R45-RL1X」です。Unreal Engine 4をすることは可能ですが、大量のタスクをこなすのはやや難しいです。

性能情報
  • CPU:3世代前のRyzen 5 4500
  • GPU:最新世代のRTX 4060
  • メモリ:16GB(カスタマイズで32GBにするのがおすすめ)
  • ストレージ:NVMe 1TB

FRONTIER「FRGKLB760M/SG2」

2つ目はこちらの「FRGKLB760M/SG2」です。最低スペックとは言いますが、決して低スペックというわけではなく、しっかりとゲーミングPCです。

性能情報
  • CPU:最新世代のCore i5 14400F
  • GPU:最新世代のRTX 4060
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:NVMe 1TB

まとめ

本ページでは「Unreal Engine 4」の推奨スペックと、それに適したおすすめPCを紹介しました。

このページが役に立てば幸いです。

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