2023年の目標として、自分は絵をある程度かけるようにすると掲げました。
それを達成することへの第一歩として、まず「どのような絵を書きたいか」明確にしたいと思います。
どうやら、まず初心者はこれを考えるのがよいらしい。
で、しばらく考えた結果
親しみのある絵、優しい絵
を書きたいという結論に落ち着きました。
まだまだ明確にはなっていませんが、それはおいおい決めていきます。
では失礼します。
2023年7月追記
このときから何枚か絵を書いて、少し解像度が高まってきたので、再び書きます。
親しみのある絵とはなにかを考えてみます。
親しみや優しさを与える要素は、自分の予想だと色調、線の太さや形状、骨格、光の反射などが影響すると思います。
色調は、明度が明るく、彩度は低くする。要するに薄い色をたくさん使うということ。
線の太さは、細いよりも太いほうがよいと思う。形状は尖らせずに丸みを帯びたものにする。
骨格は、頭身低めで骨は細め。
光の反射はおさえめ。
2023年8月追記
イラストの「かわいさ」を追求したくなってきた!
Google検索したら以下の内容の記事を見つけた
(前略)
日本人の大学生を対象とした実証研究を通じて、以下のことが分かった。
・「かわいい」は「幼い」とは異なる概念であること
・養育や保護というよりも、対象に近づいてそばにいたいという気持ち(接近動機づけ)と結びついていること
(中略)
これまでに発表された実験心理学の研究によれば、かわいいものに接すると、以下のようなさまざまな心理状態や行動が引き起こされることが分かった。
注意を引きつけられる
長く見つめたくなる
丁寧に行動するようになる
細部に注目するようになる
握りしめたくなる
擬人化するようになる
世話をしたくなる
手助けをしたくなる
頼みを断らなくなる
自分に甘くなる
癒やされる